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○こちら特撮情報局 特撮ロケ地巡り
 
 第1回 映画『男たちの大和/YAMATO』編
『男たちの大和/YAMATO』ロケ地巡り その2

特派員:赤鷹ヤマト(アカタカヤマト)さん 
取材日:2006年3月中旬

2006年12月17日(土)より、全国東映系の劇場で公開された
映画『男たちの大和/YAMATO』のロケ地をHN:赤鷹ヤマトさんがレポートしてくれました。
○旧海軍墓地・長迫公園 「戦艦大和戦死者之碑」
旧海軍墓地・長迫公園では呉を母港とした旧日本海軍の艦船の関係者たちが祀られています。
旧海軍墓地・長迫公園

鈴木京香さん演じる内田真貴子が亡き父の慰霊に訪れるシーンが撮影されました。

■所在地:広島県呉市上長迫町

○アレイからすこじま

海上自衛隊第一潜水隊群司令部前(旧海軍呉工廠本部)の車道沿いにある細長い公園で、
国内で一番、海上自衛隊の護衛艦や潜水艦を間近に見ることができる事でも有名です。
周辺には旧海軍工廠のレンガ建造物が立ち並ぶレトロな雰囲気が魅力の場所で、映画では
「沖縄水上特攻作戦」に赴く戦艦大和の乗組員たちと家族との別れのシーンが撮影されました。
アレイからすこじま

海上自衛隊の艦艇を間近で見る事ができます。
レンガ倉庫 その1
 
レンガ倉庫 その2

レンガ倉庫は明治30年頃、旧呉海軍工廠の前身である呉海軍造兵廠時代に
建造されたもので、太平洋戦争末期の空襲による被害で一部、破壊されましたが、
戦後は国から購入した民間企業によって修理され、現在も倉庫として使用されています。
映画では周囲に板塀等のセットが組まれ、戦時中の雰囲気を見事に再現しています。

桟橋

映画では、兵士たちがこの桟橋から内火艇(内燃機関を搭載した小艇)に搭乗し、
呉湾に停泊している大和へ向かいました。
唐木二等兵曹(
山田純大)が内火艇から、帽子を振って妻子に別れを告げるシーンが印象的でした。
ちなみに、この桟橋は普段は立ち入り禁止となっています。

■所在地:広島県
呉市昭和町
○呉市海事歴史科学館・大和ミュージアム

呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)
明治の頃より、広島県呉市の発展を支えてきた製鋼・造船技術を通じて
先人の努力や当時の生活・文化を紹介し、科学技術の素晴らしさや
平和の大切さをアピールする事を目的として2005年4月にオープンしました。

大和ミュージアム
映画では内田真貴子が館内で大和の資料を確認するシーンが撮影されました。
10分の1 戦艦大和
大和ミュージアムのシンボル・1/10スケールの戦艦大和。
現存する設計図、写真、潜水調査水中映像等を元に製作され、
映画ではCGの合成用素材として使用されました。
しんかい その1
 
しんかい その2

大和ミュージアムの敷地内で展示公開されている有人深海調査艇「しんかい」。
(『男たちの大和/YAMATO』とは直接関係はありませんが…(笑))
「しんかい」は日本で初めて建造された本格的な有人深海調査艇で、
1973年に公開された『日本沈没』に登場した有人深海調査艇「わだつみ」や
『メカゴジラの逆襲』に登場した海洋調査艇「あかつき一号、二号」のデザインモチーフとなっています。

■所在地:広島県呉市宝町 ■アクセス:JR呉線呉駅より徒歩5分
○歴史の見える丘

「歴史のみえる丘」は呉市内にある高台で、
旧呉海軍工廠跡や戦艦大和を建造したドッグを一望する事が可能です。

歴史の見える丘

戦艦大和が建造された旧海軍呉工廠4号ドッグは 戦後、民間に払い下げられ、
石川島播磨重工業 (アイ・エイチ・アイ・マリンユナイッテッド・呉工場)のドッグとなり現在に至ります。


■所在地:広島県呉市宮原